相談しよう
困った時、しんどい時に相談にのってくれるという場所は、公共機関でも民間でもたくさんあります。力になりたいと思っている人、動いている機関がたくさんあります。
身近なところでも、遠い場所でも、紹介されたお話でも、相談窓口に行ってみてください。
しかし出来ないこともありますが、それ以上に、心や言葉、表現の仕方などに発見があると思います。
一度であきらめずに、いろんな方に相談してみてください。
大分県内のさまざまな支援窓口
相談するのに一番身近なのは学校です。各学校は相談や支援の窓口として「教育相談コーディネータ ー」という役割の教員を置いています。不登校対策プランを作成し、専門家を入れた「チーム学校」の組織でアセスメントを行いながら、別室等における学習支援等を行っています。
県や市町村にある図書館や宿泊施設などにおいて、 不登校の児童生徒の読み聞かせ体験や宿泊などの社会的自立に向けた活動を行っています。
・教育センター・くじゅうアグリ創生塾 ・県立図書館 ・香々地青少年の家 ・九重青少年の家
【私学振興•青少年課 こども・家庭支援課】
県教育委員会と連携して、私立学校の児童生徒の支援を行ったり、 福祉的な支援を行うことができます。
【医療・福祉・警察・児童相談所社会福祉協議会・人権擁護委員等】
不登校の児童生徒及びその保護者が抱えている様々な課題 に応じた相談を行っています。